商品 No. MEN-2419 | |
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画題 | 桐鳳凰図 |
銘 | 無銘(加賀後藤) |
材質 | 金無垢地 容彫 |
国 | 加賀国 |
時代 | 江戸時代後期 |
箱 | 特製落し桐箱 |
左縦 | 1.6 cm |
右縦 | 1.6 cm |
左横 | 3.7 cm |
右横 | 3.6 cm |
鑑定書 | 特別保存刀装具 |
交付日 | 令和4年7月7日 |
価格 | 250,000円 購入 |
瑞鳥である鳳凰は古来桐に棲むとされ、桐鳳凰図は画題として好まれた。加賀後藤は宗家七代目顕乗が江戸初期寛永年間に加賀前田家から百五十石を賜り、従兄弟の覚乗と隔年交替で金沢に出張して「加賀後藤」と称される一派を養成して金を多用する精巧優美な作品を作った。本作は五三桐紋を左右に配し桐にとまる鳳凰をあらわした加賀後藤極めの金無垢目貫。2022年5月審査で特別保存合格。 |