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新着情報 刀剣

May 6, 2025
商品 No. KA-0699
: 信包
刃長
: 2尺 4寸 9分 2厘 / 75.50 cm
外装
: 拵付
: 美濃国
時代
: 室町後期
説明
: 鷹の羽鑢に「住口包」と見紛える独特の「信包」銘で、2寸3分(6.9㎝)を磨上てなお2尺4寸9分(75.5㎝)の剛健な姿の打刀。2024年保存鑑定書で伝美濃・時代室町後期と極められている。現名鑑に該当記載がなく刀銘と鷹の羽鑢からの総合的極めと思われる。丹精込められた金着せ鎺で時代の黒蠟七五三塗鞘半太刀拵に納められている。大事にされた刀と心惹かれる作。
価格
: 600,000円
 
KA-0699
KA-0699
古式銃
May 5, 2025
商品 No. KOJU-0106
: 二重巻張 江州国友九兵衛恭峯
全長
: 4尺 2寸 4分 4厘 / 128.60 cm
銃身長
: 3尺 2寸 4分 1厘 / 98.20 cm
口径
: 2分 3厘 / 0.70 cm
: 近江国国友
時代
: 江戸時代後期
説明
: 丸に木瓜紋の銀象嵌ひとつを銃身元目当前に施した国友鉄砲。状態良くカラクリは正常に稼働する。
価格
: 350,000円
KOJU-0106
 
古式銃
May 5, 2025
商品 No. KOJU-0107
: 惣巻張 阿州 石川虎之助正季作
全長
: 4尺 6寸 3分 0厘 / 140.30 cm
銃身長
: 3尺 6寸 5分 6厘 / 110.80 cm
口径
: 4分 0厘 / 1.20 cm
: 阿波国
時代
: 江戸時代
説明
: 海を挟んで大坂と向かい合う阿波国は江戸時代を通して蜂須賀家が領主で、四国や中国地方を押さえる瀬戸内海の要所であった。海上で使用するためか阿波筒には本作のように比較的長いものが多い。本作は飾りを纏わぬ実用重視の阿波筒。状態良くカラクリは正常に稼働する。
価格
: 250,000円
KOJU-0107
 
脇指
Apr 12, 2025
商品 No. WA-0780
: 越後守包貞(初代)
全長
: 1尺 8寸 3分 2厘 / 55.50 cm
外装
: 白鞘
: 摂津国
時代
: 江戸時代前期
説明
: 越後守包貞(初代)は本国大和。手掻包貞の末葉という。大阪に出て左陸奥門人の初代伊賀守包道に学ぶ。二代包貞(坂倉権之進照包)の師匠。本作は小杢目肌良く地沸付き、刃文は直焼き出しある焼の高い互の目丁子乱れに砂流し掛かり金筋入る。均整のとれた小丸帽子、生ぶ茎。作刀が比較的少ない初代越後守包貞の優作といえる。
価格
: 550,000円
 
WA-0780
WA-0780
短刀
Apr 12, 2025
商品 No. TAN-0340
: 備前長船祐直作
裏銘
: 嘉永四年二月日
全長
: 5寸 5分 4厘 / 16.80 cm
外装
: 拵付
: 備前国
時代
: 江戸時代後期
説明
: 幕末の備前長船には祐永、祐包、祐高、祐直、祐平など、「祐」の字を通字(とおりじ)とした横山一派が栄え、みな直焼き出しを伴なう独特の互の目や丁子刃文を焼いた。本作は嘉永四年紀(1851)の二代横山祐直。同工は初代祐直(源五郎)の子。本作は、小板目詰む鍛に焼出を伴なう冴えた匂出来の刃文。帽子は直ぐ小丸返り。茎の状態極めて良い。黒蝋色塗鞘合口拵が附されている。お守り刀に適した一腰。
価格
: 250,000円
 
TAN-0340
 
脇指
Mar 24, 2025
商品 No. WA-0767
: (葵紋)康継於越前作之(越前三代)
全長
: 1尺 6寸 1分 7厘 / 49.00 cm
外装
: 白鞘
: 越前国
時代
: 江戸時代前期(寛文頃)
説明
: 本作は銘字「継」の特徴から康継越前三代。越前三代は初代康継の三男で二代の弟。二代没後家督問題が起こり、二代嫡子右馬助が将軍家御用を勤めて江戸三代になり(以降十二代続く)、またこの二代弟四朗右衛門を越前三代康継と定めて(以降九代続く)分かれた。本作は鎬造りの洗練された姿。鍛えは詰んだ板目流れ。刃文は小沸付いて砂流し掛かる匂口の深い湾れ。帽子は品の良い直ぐ小丸返り。茎は生ぶ。経年による部分的な朽ち込み窺えるが他の葵紋や銘、鑢目は鮮明。
価格
売却済
 
WA-0767
WA-0767
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