商品 No. KA-0588 | |
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銘 |
表: 奥州二本松住清心子正行 裏: -- |
姿 | 鎬造り庵棟、中切先 反り頃合い 身幅広く風格ある姿 |
国 | 陸奥二本松 |
時代 | 幕末期(慶応頃) |
刃長 |
2尺 2寸 6分 4厘 68.6 cm |
反り |
4分 0厘 1.2 cm |
元幅 |
1寸 0分 8厘 3.3 cm |
先幅 |
7分 1厘 2.1 cm |
棟重 |
2分 0厘 0.6 cm |
鑑定書 | 特別保存刀剣 |
交付日 | 令和05年03月10日 |
都道府県 | 福井県 |
交付日 | 昭和45年07月08日 |
鍛 | 板目詰んで流れる |
刃文 | 下半焼の高い尖り丁子に砂流し掛かる、上半焼低く直調足入り金線交じる |
帽子 | 直ぐにやや掃き掛けて小丸に返る |
茎 | 生ぶ、化粧付き筋違鑢 栗尻 |
目くぎ孔 | 1 |
鎺 | 素銅地金着せ腰祐乗鑢鎺 |
外装 | 拵付 |
拵 | 印伝塗鞘打刀拵 |
拵全長 |
3尺 3寸 2分 6厘 100.8 cm |
柄全長 |
7寸 9分 9厘 24.2 cm |
鐔 | 四方松図、鉄地 |
目貫 | 秋草図 |
縁頭 | 茶道具図、赤銅魚子地 象嵌色絵 |
その他 | 白鮫皮着せ黒糸摘み巻柄。花桐図鉄鐺 |
価格 | 売却済 |
清心子正行は、水心子正秀門人で二本松藩士の田子駿河守直心子正弘門。慶応頃。本作は鎬造り身幅広く風格ある姿。焼高く尖り丁子乱れに砂流し掛かる腰刃を焼いてその上は足入り金線をみる直刃で古作の写しか。師伝水心子正秀門を継承した力ある作。印伝塗鞘打刀拵が付されている。 |