商品 No. KA-0666 | |
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銘 |
表: 正尊(南海太郎) 裏: 昭和四七年二月八日 |
姿 | 鎬造り庵棟、中切先 身幅広く重ね厚く腰反り気味の頑健な姿 |
国 | 千葉県 |
時代 | 昭和(1972年) |
刃長 |
2尺 3寸 7分 3厘 71.9 cm |
反り |
5分 9厘 1.8 cm |
元幅 |
1寸 0分 8厘 3.3 cm |
先幅 |
7分 2厘 2.2 cm |
棟重 |
2分 4厘 0.7 cm |
都道府県 | 千葉県 |
交付日 | 平成25年03月27日 |
鍛 | 小杢目詰んで地沸付く |
刃文 | 匂出来丁子交じりの互の目乱れ |
帽子 | 乱れて、表丸く裏僅かに返る |
茎 | 生ぶ、切鑢 栗尻 |
目くぎ孔 | 1 |
鎺 | 銀無垢総鑢二重鎺 |
外装 | 拵付 |
拵 | 黄金色鮫皮腰刻鞘打刀拵 |
拵全長 |
3尺 4寸 6分 5厘 105.0 cm |
柄全長 |
8寸 4分 5厘 25.6 cm |
鐔 | 竹虎図、鉄地 漆塗り |
目貫 | 這龍図、金色絵 |
縁頭 | 縁素紋四分一地、頭角 |
その他 | 黒鮫皮着せ茶革蛇腹巻柄 |
価格 | 売却済 |
南海太郎正尊(まさたか)は大正七年(1918)生まれ、千葉県船橋市、本名森岡俊雄。南海太郎朝尊孫である森岡正吉の甥にて南海太郎朝尊の末裔にあたる。笠間繁継・高橋貞次門。陸軍受命刀匠、優秀賞4、努力賞3、入選多数。本作は、正尊54歳、熟練期作。力漲る一振。 |