商品 No. KA-0614 | |
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銘 |
表: 陸奥白川住宗俊 裏: 元治元年八月日 |
姿 | 鎬造り庵棟、中切先 身幅広く重ね厚く 反り高く長大健全な姿 |
国 | 陸奥国白川 |
時代 | 幕末期(1864) |
刃長 |
2尺 3寸 5分 3厘 71.3 cm |
反り |
6分 3厘 1.9 cm |
元幅 |
1寸 0分 4厘 3.1 cm |
先幅 |
6分 4厘 2 cm |
棟重 |
2分 8厘 0.8 cm |
鑑定書 | 保存刀剣 |
交付日 | 令和5年12月15日 |
都道府県 | 静岡県 |
交付日 | 昭和34年06月24日 |
鍛 | 小杢目肌詰む |
刃文 | 匂出来の互の目丁子乱れ |
帽子 | 湾れごころに乱れ小丸に返る |
茎 | 生ぶ、化粧付き筋違鑢 先入山形 |
目くぎ孔 | 1 |
鎺 | 素銅地銀着せ総鑢鎺 |
価格 | 800,000円 購入 |
宗俊は陸奥白川住固山藤原宗俊。白龍子と号す。水心子正秀門人で二本松藩工の陸奥介古山弘元門。明治三年76歳没。作刀は備前伝の匂本位の互の目丁子乱れを得意とする。本作は姿格好が良く刃区深く残り地刃共に健全。 |