商品 No. WA-0732 | |
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銘 |
表: 菊紋 一 河内守祐定 裏: 備前國長船住 |
姿 | 鎬造り庵棟、中切先 身幅反り尋常 重ね厚く頑健な姿 |
国 | 備前国 |
時代 | 江戸時代中期(元禄頃) |
刃長 |
1尺 9寸 2分 1厘 58.2 cm |
反り |
4分 0厘 1.2 cm |
元幅 |
9分 7厘 3 cm |
先幅 |
6分 7厘 2 cm |
棟重 |
2分 5厘 0.8 cm |
鑑定書 | 保存刀剣 |
交付日 | 令和06年08月23日 |
都道府県 | 兵庫県 |
交付日 | 昭和31年03月27日 |
鍛 | 小杢目詰む |
刃文 | 腰開き風の互の目乱れ、小沸付いて下半穏やか上半大振りに乱れる |
帽子 | 直ぐ少し乱れて小丸に返る |
茎 | 磨上(1寸5分、4.6㎝)、勝手下がり鑢 |
目くぎ孔 | 2 |
鎺 | 素銅地腰祐乗鑢鎺 |
価格 | 300,000円 購入 |
河内守祐定は横山仁左衛門。宗左衛門祐定の子。元禄十四年(1701)河内守を受領し、「菊紋」と「一」の字を切ることを許され、「河内守祐定」の上に「菊紋」と「一」の文字を切る。本作は、操作性を高めるべく1寸5分程磨上られた1尺8寸近くの長脇指。状態良く手頃に愛蔵出来るおすすめの脇指。2024年保存刀剣審査合格 |