商品 No. WA-0549 | |
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銘 |
表: 白龍子永繁 裏: -- |
姿 | 平造り庵棟、 身幅広く重ね厚く 反りを抑えた実直な姿 |
国 | 陸奥国仙台 |
時代 | 江戸時代後期 |
刃長 |
1尺 2寸 6分 1厘 38.2 cm |
反り |
1分 3厘 0.4 cm |
元幅 |
1寸 0分 2厘 3.1 cm |
棟重 |
2分 5厘 0.8 cm |
鑑定書 | 特別保存刀剣 |
交付日 | 令和4年8月25日 |
都道府県 | 静岡県 |
交付日 | 昭和33年01月10日 |
鍛 | 小板目、地沸付き地景入り潤う |
刃文 | 頭の揃う直互の目小沸付く |
帽子 | 沸付いて直ぐ小丸に返る |
茎 | 生ぶ、筋違鑢化粧付き 栗尻 |
目くぎ孔 | 1 |
鎺 | 銀無垢越中鎺 |
外装 | 拵付 |
拵 | 黒蝋色塗鞘合口拵 |
小柄 | 蓬莱山(鶴亀松)図 |
その他 | 丸に橘紋金蒔絵柄 |
白龍子永繁は江戸前期から続く仙台田代永重家の掉尾を飾る幕末刀工。本作は寸の延びた平造り脇指。鍛は小板目に地景蠢き潤う、刃文は揃い互の目を小沸が覆い直状を成す。飛焼き状の所作が所々にあらわれ見所となる。丸に橘紋の金蒔絵が柄に施された黒蝋色塗合口拵が附されている。2022年6月審査で特別保存刀剣合格。 |
価格 | 450,000円 購入 |