商品 No. WA-0707 | |
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銘 |
表: 陸奥住千秋安泰 裏: -- |
姿 | 鎬造り庵棟、中切先 身幅重ね尋常 反り高めの健全な姿 |
国 | 陸奥国二本松 |
時代 | 幕末期(元治頃) |
刃長 |
1尺 5寸 1分 8厘 46 cm |
反り |
5分 0厘 1.5 cm |
元幅 |
9分 9厘 3 cm |
先幅 |
7分 2厘 2.2 cm |
棟重 |
2分 0厘 0.6 cm |
鑑定書 | 保存刀剣 |
交付日 | 令和06年02月21日 |
都道府県 | 福島県 |
交付日 | 昭和37年08月07日 |
鍛 | 板目流れ杢交じり地沸付き地景入る |
刃文 | 焼頭の揃う互の目丁子乱れ |
帽子 | 深く一枚風 |
茎 | 生ぶ、化粧付き筋違鑢 刃上り栗尻 |
目くぎ孔 | 1 |
鎺 | 素銅地銀着せ腰祐乗鑢鎺 |
価格 | 300,000円 購入 |
千秋安泰(ちあき やすひろ)は固山宗俊門。幕末期(元治頃)の陸奥国二本松刀工。師の固山宗俊は水心子正秀に学んだ二本松藩工の古山弘元門。本作は鎬造り庵棟、中切先 身幅重ね尋常 反り高めの健全な姿に整った水心子系統の茎仕立て。鍛えは板目流れ杢交じり地沸付き地景入る。刃文は焼頭の揃う互の目丁子乱れ。希少な刀工であり大小揃いで保持していただければ幸いである。保存刀剣。 |