商品 No. WA-0710 | |
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銘 |
表: 陸奥会津住政長 裏: -- |
姿 | 鎬造り庵棟、中切先 身幅重ね反り尋常 健全な姿 |
国 | 陸奥国会津 |
時代 | 江戸時代前期(正徳頃) |
刃長 |
1尺 6寸 9分 6厘 51.4 cm |
反り |
4分 6厘 1.4 cm |
元幅 |
9分 9厘 3 cm |
先幅 |
6分 4厘 2 cm |
棟重 |
2分 0厘 0.6 cm |
鑑定書 | 特別保存刀剣 |
交付日 | 令和05年08月25日 |
都道府県 | 奈良県 |
交付日 | 昭和41年01月17日 |
鍛 | 小板目詰んで地景入り地沸付く |
刃文 | 湾れ互の目交じり小沸付いて小足入る |
帽子 | 直ぐに小丸短く返る |
茎 | 生ぶ、勝手下がり鑢 先入山形 |
目くぎ孔 | 1 |
鎺 | 素銅地金着せ総祐乗鑢鎺 |
価格 | 400,000円 購入 |
本作「陸奥会津住政長」は銘振りより政長三代と思われる。三善長道系で政長二代子・陸奥大掾三善長道初代甥にあたる。享保十一(1726)年没。本作は鎬造り庵棟の健全な姿。鍛え小板目地景入り地沸付く。刃文は湾れに互の目入り小沸付いて小足入る。会津新刀の優品。特別保存刀剣。 |