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新着情報

縁頭
Sep 17, 2024
商品 No. FU-2871
画題
: 軍配図

: 如竹(花押)

時代
: 江戸時代後期

寸法
: 頭: 3.38cm 縁: 3.62cm 腰: 1.36 cm 
鑑定書
: 特別保存刀装具

説明
: 村上如竹は師伝不明ながら江戸芝増上寺裏に住む鐙(あぶみ)象嵌師の家系で横谷派を学んだという。象嵌技術を生かした赤銅地に図案的な平象嵌を得意とし、据紋象嵌高彫色絵の蝶や蜻蛉などを写実的に表現して人気を博した名匠。作品は精巧で風格がある。没年は寛政(1789-1801)頃70余歳。門人達は如某と称し一派を成した。本作は、楷書体の若作ではなく、草書銘に花押から如竹の完成期作。赤銅磨地に金銀素銅の平象嵌で軍配をあらわす。特別保存刀装具。
価格
売却済
FU-2871
FU-2871
FU-2871
縁頭
Sep 17, 2024
商品 No. FU-2872
画題
: 猿曳図

: 常直(花押)

時代
: 江戸時代中期

寸法
: 頭: 3.39cm 縁: 3.75cm 腰: 1.34 cm 
鑑定書
: 保存刀装具

説明
: 猿曳(さるまわし)は、猿を飼いならして猿使いの口上や太鼓の音に合わせて猿が踊りや寸劇などを見せる大道芸のひとつ。その歴史は古く、鎌倉時代の「吾妻鏡」に猿を舞わせた記述がある。江戸時代には各地に猿曳集団があり、厩のお祓い、新春の祝福芸から季節を問わない大道芸となった。作者の常直は京都金工第一の名工と謳われる一宮長常の門人。摂津国高槻の出身で京都住。蟠龍軒貞中の前名(同人)。江戸中期(天明1785)頃没。長常の代作をおこなった程の巧者。保存刀装具。
価格
予約済
FU-2872
FU-2872
FU-2872
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