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商品 No. WA-0716
表: 祐光
裏: 二月造
姿 鎬造り庵棟、中切先 反りがついて美麗上品な姿
常陸国水戸
時代 幕末期
寸法
刃長
1尺 5寸 9分 7厘
48.4 cm
反り
5分 0厘
1.5 cm
元幅
9分 1厘
2.8 cm
先幅
6分 7厘
2 cm
棟重
2分 2厘
0.7 cm
日本美術刀剣保存協会鑑定書
鑑定書 特別保存刀剣
交付日 令和6年6月審査合格
登録証
都道府県 埼玉県
交付日 令和05年11月15日
詳細情報
小杢目流れごころ地沸付き地景入る
刃文 匂口締まり気味に小乱れ、角張る刃、丁子刃、矢筈刃、尖り刃をみる
帽子 直調沸付いて掃き掛け気味に返る
生ぶ、切鑢 栗尻
目くぎ孔 1
素銅地赤銅着せ水戸鎺
外装情報
外装 拵付
茶漆磯草塗鞘脇指拵
拵全長
2尺 3寸 7分 6厘
72.0 cm
柄全長
6寸 3分 4厘
19.2 cm
二股大根図、鉄磨地 丸形 高彫 地透 布目象嵌
目貫 秋虫に秋草図、色絵
縁頭 蔓瓢箪図、鉄地 高彫象嵌色絵
小柄 木製
木製
その他 白鮫皮着せ黒糸摘み巻柄、蔓瓢箪図揃金物(縁頭・口・責・石突)
価格   売却済  
 
説明
祐光は横山喜十郎。文政三年(1820)江戸青山に生まれ刀鍛冶を志して祐定系の備前長船横山一門に学び横山姓を名乗り名を祐光と改めた。嘉永二年(1849)水戸藩工勝村徳勝の推薦で水戸藩工となり七人半扶持を給せられる。明治六年(1873)水戸八幡の屋敷にて54歳没。本作は二字銘「祐光」と走り書き風に銘が切られた凛々しさ漂う秀作。2024年6月刀剣審査で特別保存合格。蔓瓢箪図揃金具の茶漆磯草塗鞘脇指拵が付されている。
WA-0716
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