| 商品 No. TSU-3147 | |
|---|---|
| 画題 | 紋散透図 |
| 銘 | 三郎太夫作 |
| 材質・形 | 鉄磨地 丸形 毛彫 紋地透 象嵌 |
| 国 | 備前国岡山 |
| 時代 | 江戸時代中期 |
| 箱 | 桐箱 |
| 縦 | 7.4 cm |
| 横 | 7.3 cm |
| 切羽台厚さ | 0.4 cm |
| 鑑定書 | 保存刀装具 |
| 交付日 | 令和07年06月19日 |
| 価格 | 100,000円 購入 |
| 「紋散透鐔」と鑑定書で記されているが、平安城象嵌鐔では唐草象嵌とともに透し文様を施した鐔を「武鑑透鐔」という。作者の三郎太夫(さぶろうだゆう)は備前岡山住。鉄地丸形に本作のような草花図真鍮象嵌の与四郎様式鐔を造る。承応三年(1654)八月年紀を刻した作がある。この鐔は異なる6種の透丸紋(円形紋)を配した武鑑透。象嵌の剥落少なく健体を保っている。2025年保存刀装具審査合格。 |













