商品 No. TSU-2889 | |
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画題 | 七宝紋繋図 |
銘 | 江府住 直之 |
材質・形 | 鉄磨地 木瓜形 地透 |
国 | 武蔵国江戸 |
時代 | 江戸時代後期 |
箱 | 桐箱 |
縦 | 7.6 cm |
横 | 7.0 cm |
切羽台厚さ | 0.5 cm |
価格 | 40,000円 購入 |
七宝紋繋(しっぽうもんつなぎ)は、輪繋ぎの一種で、円形を四つ重ねて繋いだ連続文様。 輪が四方に広がるという意味で、四方から七宝に名を変えた縁起の良い紋様。本作は、精錬された鉄磨地の七宝紋繋透鐔。銘の「江府住 直之」は江戸後期の鐔工。「江府住」と地名を切る鐔工は伊藤派(主に武州住と切る)以外の門流と思われ、銘の「府」と「之」に特徴があり、「江府住 正之」や「江府住 序之」の鐔をみる。 |