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新着情報

小柄
Sep 12, 2026
商品 No. KOZ-3322
画題
: 枝柿図

: 浜野直寿(花押)

時代
: 江戸時代後期

寸法
: 長さ: 9.7cm 幅: 1.5cm
鑑定書
: 特別保存刀装具

説明
: 本作は、精緻な赤銅魚子地に、枝に実る二果の柿を高彫据文し、金色絵を巧みに施した枝柿図小柄。太い枝元を鐔側に置き、枝先を鐺側へ伸ばす構図は、小柄における草木図の通例に沿ったもの。特筆は二果の柿の表現で、本来、柿は枝から下方へ垂れて実るが、本作では二果とも逆に、実が上方を向いて成るように表されている。枝そのものは正しい方向に配されていることから、図全体を逆向きにしたものではなく、柿の実だけを意図して逆さに表現したところが興味深い。作者は浜野直寿。直寿は浜野矩随門の名工・浜野直随に学び、浜野派の高彫色絵の技を受け継いだ金工。技量を備えた金工が柿の実り方を誤って制作したとは考えにくく、自然の姿をそのまま写すことよりも、果実と萼(へた)の見え方に変化を持たせる意匠上の趣向であろうか。あえて通常とは逆に二果の柿を配したところには、何らかの趣向や暗示が込められているように思われる。精巧な彫技と金色絵の美しさに加え、一見して気付きにくい謎を秘めた構図にも直寿の趣向が窺われ、見る者に想像を巡らせる興味深い枝柿図小柄。平成10年(1998)特別保存刀装具審査合格。
価格
: 200,000円
KOZ-3322
KOZ-3322
KOZ-3322
Sep 12, 2026
商品 No. TSU-3323
画題
: 菊花尽図

: 後藤常貞(花押)

時代
: 江戸時代後期

寸法
: 縦: 7.3cm 横: 7.1cm 切羽台厚さ: 0.5cm 
鑑定書
: 保存刀装具

説明
: 菊は長寿や繁栄を意味し、吉祥文様として古くから貴族や天皇家の紋章とされ、また武士の美意識を高める装飾として刀装具に多く用いられた。本作は様々な菊花を鋤彫で地を埋め尽くすようにあらわした菊花尽図鐔。耳側面には、麻葉紋・菱紋・紗綾形紋・星状紋など複数の幾何学文様を区画ごとに金布目象嵌を施す。作者の後藤常貞は金工辞典によると、「木蓮図の小柄や草花図の縁頭がある。江戸後期」と記述された金工。平成26年(2014)保存刀装具審査合格。
価格
: 150,000円
TSU-3323
TSU-3323
TSU-3323
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