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脇指
Jun 13, 2026
商品 No. WA-0871
: 於千年山辺水心子正秀
裏銘
: 天明二年二月日 以南蠻瓢箪鐵真鍛作之
刃長
: 1尺 5寸 9分 7厘 / 48.40 cm
外装
: 白鞘
: 出羽国山形
時代
: 江戸時代後期(1782年)
説明
: 水心子正秀(初代)は、寛延三年(1750)出羽国出身。師匠は初め下原鍛冶吉英といわれ初期銘は英国。安永三年(1774)山形藩主秋元家に抱えられて藩工となり川部儀八郎と名を改め水心子と号す。ほどなくして江戸に出て鎌倉の綱廣に相州伝を学ぶ。また独自に鍛法のさまざまな実験や考証を繰返して復古刀論を唱え「刀剣武用論」や「刀剣弁擬」など多数著した。そして大慶直胤や細川正義に代表される優れた門人を数多く育てた。文政元年(1825)76歳没。正秀は江戸に出てからも安永八年(1779)と天明二年(1782)の二度山形に帰っているが、本作は天明二年の山形千歳山(ちとせやま)辺での駐槌、井上真改を意識した作であろう。水心子正秀32歳、初期傑作。「水心子正秀とその一門(黒江二郎著)」「日本刀随感 新刀編(片岡銀作著)」所載刀。2025年特別保存刀剣審査合格。なお白鞘は入子鞘で作られており貴重。
価格
: 1,650,000円
 
WA-0871
WA-0871
Jun 13, 2026
商品 No. TSU-3260
画題
: 割剣花菱透図

: 出羽秋田住 正阿弥重広

時代
: 江戸時代中期

寸法
: 縦: 8.0cm 横: 8.0cm 切羽台厚さ: 0.5cm 
鑑定書
: 特別保存刀剣

説明
: 正阿弥重廣は江戸中期(元禄・享保頃)の秋田正阿弥派。作風は伝統的な正阿弥風が多く上手。江戸初期に水戸から秋田に転封した佐竹候に従った正阿弥や甲冑師系早乙女派の流れを汲む鐔工と考えられる。重廣を後藤通乗の弟子とした説明もみるが重廣の作品から誤伝とされる。また重廣には名工正阿弥伝兵衛重吉の創意による具利彫と同一手法の具利彫があることから重廣と伝兵衛は深い関係があったと考えられる。おそらく、重廣は伝兵衛が佐竹へ仕えた当初の手代で、伝兵衛を継いだ二代伝内重高が元禄十一年(1698)伝兵衛の手代として佐竹に出仕することを契機に独立したと考えられる(参考:「秋田の鐔工と刀工の研究-菅原鶴太郎遺稿」)。本作は、独特な剣の表現や切羽台の形など独創性に富んだ意匠。名鐔と言える。2024年特別保存刀装具審査合格。
価格
売却済
TSU-3260
TSU-3260
TSU-3260
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