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新着情報

縁頭
May 9, 2026
商品 No. FU-3237
画題
: 牡丹獅子図大小縁頭

: 園部芳英(花押)

時代
: 江戸時代後期

寸法
: 頭: 3.46cm 縁: 3.93cm 腰: 1.25 cm 
鑑定書
: 特別保存刀装具

説明
: 本作は園部芳英による牡丹獅子図大小縁頭。牡丹は百花の王と称される富貴吉祥の象徴で、獅子は魔除け・守護を意味する瑞獣。牡丹獅子図は、無敵の獅子でも身体に寄生する虫(獅子身中の虫)によってその命が脅かされるがその虫は牡丹の花から滴り落ちる夜露にあたると死んでしまうので、獅子は牡丹の花の下で朝を迎える。獅子にとって安住の地が牡丹の花。そのため「安住」や「無敵」をあらわす意味で、牡丹獅子図は古来より描かれてきた。作者の園部芳英は園(薗)部芳継(田中芳章門人、後養子)の子。後藤家の流れを汲み、その作風は後藤家のいわゆる家彫。行き届いた鏨使いで精巧かつ高尚。本作は大小揃いの統一感があり、黒味強く細密な仕立ての赤銅魚子地に、力強く立体感に富む獅子と華やかで威厳ある牡丹をあらわす。作者の高い技量が窺え保存状態良好。気品と華やかさを備えた一作。2024年特別保存刀装具審査合格。大:頭3.46cm/縁3.93cm/腰1.25cm 小:頭3.41cm/縁3.86cm/腰1.24cm
価格
: 700,000円
FU-3237
FU-3237
FU-3237
縁頭
May 9, 2026
商品 No. FU-3239
画題
: 菊花尽図

: 熊谷義之(花押)

時代
: 江戸時代後期

寸法
: 頭: 3.47cm 縁: 3.91cm 腰: 1.25 cm 
鑑定書
: 保存刀装具

説明
: 本作は熊谷義之による菊花尽図縁頭。赤銅地に鋤出高彫で一面に菊花をあらわした作。菊は古来より延命長寿・高潔を象徴する吉祥文様として尊ばれ、皇室の御紋にも用いられるなど、日本文化において特別な意味を持つ花。本作ではさまざまな菊花を全面に配し、花弁の重なりや流れるような葉の動きを巧みに表現している。密度高く構成された意匠ながら煩雑さはなく、気品ある静かな美しさを感じさせる。作者の熊谷義之は仙台出身で江戸に出て活躍。はじめ政随風の豪放で写実的な彫刻をし、のちに肥後国主細川侯の抱工となって肥後本国の工法に工夫を加えた鉄地に金銀の布目(摺付)象嵌を施した草花模様の江戸肥後といわれる作で称賛された。本作は鋤出高彫による立体感豊かな彫口が見事。花弁一枚一枚に至るまで丁寧な仕立てが施されている。黒味の強い赤銅地との調和も美しく、落ち着いた中に深い味わいを備える。保存状態良好。格調高い縁頭。2004年保存刀装具審査合格。
価格
: 300,000円
FU-3239
FU-3239
FU-3239
小柄
May 9, 2026
商品 No. KOZ-3240
画題
: 黄石公張良図

: 無銘(後藤)

時代
: 江戸時代後期

寸法
: 長さ: 9.6cm 幅: 1.4cm
鑑定書
: 保存刀装具

説明
: 本作は後藤と極められた黄石公張良図小柄。「黄石公張良(こうせきこうちょうりょう)」は古代中国の名高い軍師張良が黄石公より兵法を伝授される有名な故事。若き日の張良は橋上で老人黄石公に出会い、履を拾わせる試練を与えられた。本作は川に投げ込まれる黄石公の沓(くつ)を龍に向かって張良が拾いに行く場面。この後張良は龍を従え沓を拾って黄石公に渡しその謙虚さと器量を認められ兵法の秘巻を授けられる。そして天下一の兵法家となり劉邦を助けて漢の帝業を成就する。精進と我慢と勇気を諭す図。本作では、沓を川に投げ入れる黄石公を静的に、荒波立つ中の龍に怯まず沓を拾いに向かう張良を気迫伝わる動的な描写で、対照的にあらわす。象嵌や色絵のない無赤銅物(むしゃくもの)で、赤銅地の黒味は美しく、鏨使いは精緻で格調高い。2013年保存刀装具審査合格。
価格
: 200,000円
KOZ-3240
KOZ-3240
KOZ-3240
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