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新着情報

Dec 17, 2024
商品 No. TSU-2812
画題
: 雨龍図

: 正阿弥 重勝作

時代
: 江戸時代中期

寸法
: 縦: 7.9cm 横: 6.9cm 切羽台厚さ: 0.5cm 
鑑定書
: 保存刀装具

説明
: 正阿弥重勝は江戸中期の会津正阿弥派。本作は、表裏に後光が差すような阿弥陀鑢風の金布目象嵌を縁際に施し、耳に平象嵌で昇る雨龍を平象嵌であらわす。洗練味ある意匠の会津正阿弥在銘鐔。2024年8月審査で保存刀装具合格。
価格
: 65,000円
TSU-2812
TSU-2812
TSU-2812
音声ガイダンス
Dec 17, 2024
商品 No. TSU-2839
画題
: 柳樹水鳥図

: 無銘(水戸)

時代
: 江戸時代後期

寸法
: 縦: 6.6cm 横: 5.9cm 切羽台厚さ: 0.4cm 
鑑定書
: 特別保存刀装具

説明
: 柳に鷺は柳鷺(りゅうろ)図として古くから描かれてきた伝統的な画題。本作は色がねを巧みに用いて強調し、鋤彫、毛彫、象嵌色絵の多様な技法で柳鷺をあらわす。2024年8月刀装具審査で水戸で極められて特別保存合格。
価格
: 125,000円
TSU-2839
TSU-2839
TSU-2839
小柄
Dec 17, 2024
商品 No. KOZ-2831
画題
: 義仲寺図

: 棟銘(花押)(一琴)

時代
: 江戸時代後期

寸法
: 長さ: 9.9cm 幅: 1.4cm
鑑定書
: 保存刀装具

説明
: 表は素銅磨地に雪持ちの薄(すすき)、裏は空から雪が降る描写であろうか。彫られた句は、「木曽殿と背中(うしろ)合わせの寒さかな」。芭蕉が元禄四年(1641)義仲寺に滞在していたとき寺にある無名庵(むみょうあん)を訪れた芭蕉の弟子又玄が詠んだものといわれる。無名庵は義仲公御墓の真後ろにあたり、「背中(うしろ)合わせ」と表現したのであろう。本作は表素銅磨地に高彫象嵌色絵、裏は赤銅磨地に金銀素銅平象嵌と崩し文字の句を彫り込む。表裏昼夜の意匠。際端銘の花押は一琴。2024年8月審査で保存合格。
価格
売却済
KOZ-2831
KOZ-2831
KOZ-2831
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