商品 No. WA-0531 | |
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銘 |
表: 源吉房 裏: -- |
姿 | 鎬造り庵棟、中切先延びごころ 身幅広く重ね厚く 反り頃合い寛永の姿 |
国 | 肥前国 |
時代 | 江戸時代初期 |
刃長 |
1尺 6寸 0分 1厘 48.5 cm |
反り |
2分 6厘 0.8 cm |
元幅 |
1寸 1分 1厘 3.4 cm |
先幅 |
8分 2厘 2.5 cm |
棟重 |
2分 6厘 0.8 cm |
鑑定書 | 特別保存刀剣 |
交付日 | 令和4年6月3日 |
都道府県 | 長野県 |
交付日 | 昭和26年08月24日 |
鍛 | 小糠肌、小板目詰んで地沸付き地景入る |
刃文 | 匂口深く、長い足砂流し入る丁子風 |
帽子 | 沸付いて直ぐに小丸 |
茎 | 生ぶ、勝手上がり鑢 先細る浅い入山形 |
目くぎ孔 | 2 |
鎺 | 素銅鎺 |
外装 | 拵付 |
拵 | 焦茶色棕櫚塗込鞘脇指拵 |
拵全長 |
2尺 3寸 1分 0厘 70.0 cm |
柄全長 |
5寸 8分 4厘 17.7 cm |
鐔 | 砂潜龍図、鉄地 丸形 金色絵 |
目貫 | 這龍図、容彫 金鍍金 |
縁頭 | 波濤図、赤銅地 金色絵 |
小柄 | 桜花散図 鉄地網代入り 金色絵 |
笄 | 桜花散図 鉄地網代入り 金色絵 |
その他 | 白鮫皮着黒糸摘み巻柄 |
源吉房(初代)は初代忠吉門人。時代寛永。本作は中切先延びごころ身幅広く重ね厚い健全な寛永期の姿。小糠肌に帯状を呈し足長く入る丁子風の刃文で忠吉門の特徴をあらわす。めずらしい吉房(初代)作。時代の拵が附されている。 |
価格 | 売却済 |