寸法
: 縦: 7.9cm 横: 7.4cm 切羽台厚さ: 0.4cm
説明
: 保存鑑定書で「調布玉川図」と題された晩翠軒忠正作鐔。調布玉川図は、調布が本来朝廷に納める布を作る場所であり、玉川(美しい川、特に武蔵国の多摩川)の川辺で人物が布を打ち晒す情景図。万葉集に収録された東歌「玉川にさらす手作りのさらさらに何そこの児のここだかなしき(多摩川で布をさらす女性の美しさと、それを愛おしく思う男性の情熱的な恋心を詠んだ歌)」に由来する。作者の晩翠軒忠正は、江戸中期の陸奥国会津金工。2024年保存刀装具審査合格。