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商品 No. WA-0438
表: 無銘(伝雲次)
裏: --
備前国宇甘
時代 鎌倉時代後期
寸法
刃長
1尺 4寸 5分 2厘
44 cm
反り
4分 0厘
1.2 cm
元幅
8分 8厘
2.7 cm
棟重
7厘
0.2 cm
日本美術刀剣保存協会鑑定書
鑑定書 重要刀剣
交付日 昭和44年04月26日
登録証
都道府県 岡山県
交付日 昭和26年03月29日
詳細情報
姿 菖蒲造、鎬高く棟を卸して重ね薄く、庵棟、大磨上、反り浅い
小板目詰み、地沸細かにつき映り立つ
刃文 小丁子、小互の目交じり、足小ずんで入り、匂口やや締まりごころに小沸付き冴える
帽子 乱れ込み、先尖りごころ小丸
大磨上、先栗尻、鑢目勝手下がり、目釘孔二、無銘
目くぎ孔 2
素銅地金着総鑢鎺
説明
本作は昭和44年、第18回重要刀剣指定品。長い茎を短くしたのであろうか、長巻直し造り風の菖蒲造で、オーロラのような鮮明で見事な乱れ映り立つ。焼頭が揃う小互の目交じる小丁子の鎌倉期刃文から備前鵜飼派の「伝雲次」と極められたのであろう。一時代古いと鑑られれば鎌倉中期の雲生、一時代時代が下がれば南北朝期の雲重極めになったと思われる。鵜飼派代表工の雲生・雲次は、ともに京に出て後醍醐帝の抱え工となり、御用を勤めたといい、雲次には十六葉の菊花紋のある作も現存する。従って、鵜飼物は備前物中最も京物に近いとされている所以である。この脇指は雲類の一作風を見せて、地刃健全である。近時新調した白鞘に加えて本間薫山先生鞘書がある古鞘もあり楽しめる。
価格   2,500,000円   購入
 
WA-0438
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