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商品 No. WA-0423
表: 固山備前介宗次 撰出羽極性作之
裏: 嘉永四年五月吉日
姿 鎬造り庵棟、中切先 程よく反り付き健全 気品ある姿
武蔵国江戸
時代 江戸時代後期(1851)
寸法
刃長
1尺 5寸 7分 4厘
47.7 cm
反り
3分 0厘
0.9 cm
元幅
9分 9厘
3 cm
先幅
7分 2厘
2.2 cm
棟重
2分 1厘
0.6 cm
日本美術刀剣保存協会鑑定書
鑑定書 特別保存刀剣
交付日 令和3年5月24日
登録証
都道府県 広島県
交付日 昭和44年11月18日
詳細情報
杢交じりの板目やや肌立ち精美
刃文 腰開きの互の目乱れ、小沸付き砂流し頻りに掛かる
帽子 乱れ込んで尖り気味に返る
生ぶ、筋違鑢化粧付 先浅い入山形
目くぎ孔 1
素銅地金着腰祐乗鑢鎺
外装情報
外装 拵付
黒蝋色塗鞘脇指拵
拵全長
2尺 2寸 6分 1厘
68.5 cm
柄全長
5寸 6分 1厘
17.0 cm
菊花図、鉄地、銘 長州住 友次、肉彫地透
目貫 鳥図、赤銅地 容彫 金露象嵌
縁頭 押合菊図、赤銅地 高鋤彫
小柄 桃図、赤銅地魚子仕立 象嵌色絵 裏焼付金
秋草図、赤銅地魚子仕立 象嵌色絵
その他 白鮫皮着黒糸摘巻柄
説明
固山宗次は享和三年(1803)奥州白河生まれ、兄に宗平がいる。加藤綱英門といわれ。後に白河の松平家に抱えられ文政六年(1823)松平家の伊勢転封にしたがい、文政十二年(1829)頃桑名に移住。天保二年(1831)頃江戸に出て鍛刀。弘化二年(1845)備前介を受領し、没年は明治五年(1872)以降70余歳であったとされる。新々刀期の上々作刀工で備前伝での第一人者と評される。本作は、「撰出羽極性作之(極上の出羽/いづはたたら鉄を選び作った)」の添銘(そえめい)がある特別な作。作刀は匂に沸が絡むの華やかな腰開きの互の目乱れ刃文で固山宗次にはめずらしく砂流し頻りに入る。地刃共に冴えた固山宗次の名品。附されている黒蝋色塗鞘脇指拵は時代の生ぶ拵。昭和45年の内外(刀身および外装)特別貴重認定書が付され大切に受け継がれてきた脇指であることが窺える。2021年3月審査で特別保存刀剣合格。
価格   1,300,000円   購入
 
WA-0423
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