商品 No. TAN-0228 | |
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銘 |
表: 播磨大掾正綱 裏: -- |
姿 | 平造り三つ棟、身幅重ね尋常 端正な姿 |
国 | 伯耆国 |
時代 | 江戸時代前期 |
刃長 |
8寸 9分 8厘 27.2 cm |
元幅 |
9分 3厘 2.8 cm |
棟重 |
2分 3厘 0.7 cm |
鑑定書 | 保存刀剣 |
交付日 | 平成15年06月06日 |
都道府県 | 埼玉県 |
交付日 | 平成20年11月19日 |
鍛 | 板目詰んで流れ地沸付く |
刃文 | 表裏揃った湾れに揃互の目丁子乱れ交じり、小沸付いて匂口明るい |
帽子 | 直ぐに小丸深めに返る |
茎 | 生ぶ、筋違鑢 刃上がり栗尻 |
目くぎ孔 | 2 生ぶ穴は上 |
鎺 | 素銅地金着総祐乗鑢鎺 |
外装 | 拵付 |
拵 | 青貝微塵塗鞘短刀拵 |
拵全長 |
1尺 7寸 1分 6厘 52.0 cm |
柄全長 |
4寸 1分 9厘 12.7 cm |
鐔 | 桐紋図、無銘 赤銅地象嵌色絵 喰出鐔 |
目貫 | 山椒図、赤銅地容彫金色絵 |
縁頭 | 波龍図、無銘 赤銅地高鋤彫金色絵 |
小柄 | 這龍図、後藤海乗(花押)と銘あり 赤銅魚子仕立 裏哺金 |
その他 | 白鮫皮着卯の花色糸蛇腹巻柄、岩石紋鐺 |
正綱は伯州廣賀の一門で、伯耆国東部に栄えた小鴨氏の岩倉城下(倉吉市弓削)で江戸初期の元和寛永頃に初代がおこり同銘が続いた。本作は、播磨大掾を受領した二代正綱(慶安1650年頃)。堅実な作柄の短刀。映える青貝微塵塗鞘拵が付されている。 |
価格 | 320,000円 購入 |