海外研修旅行   令和元年6月25日

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6月は法人(株式会社美術刀剣松本)の決算月。決算見通しを無事に終え、6月に一年間のがんばりに感謝をこめて、スタッフおよび会社をサポートしてくれているビジネスパートナーと海外研修旅行に行っています。5回目となる今年は二度目のバリ。私が前職でジャカルタに駐在していたこともありバリは馴染みのある地。昔覚えたインドネシア語を思い出しながらしばし仕事を忘れてエンジョイしてきました。来年も楽しいひと時が過ごせるようにまた一年スタッフ一同がんばります。

全国刀剣商業協同組合  令和元年6月10日

全刀商理事選

6月10日、全国刀剣商業協同組合(全刀商)の理事選挙がおこなわれ理事に再任されました。そして今回70歳の理事定年制撤廃に伴い、深海信彦(銀座長州屋)元理事長が新理事長に再選となりました。これから任期の2年間、全刀商の発展改善のために微力ながら頑張ります!

第2回京橋刀剣市  令和元年6月9日

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第2回京橋刀剣市を6月7日(金)から3日間、京橋の「ギャラリーくぼた」で開催しました。あいにく関東地方は初日の6月7日から梅雨入りとなり雨模様の毎日。でも駅近の好ロケーションということもあり多くの客が訪れてくれました。ビッグコミック6月増刊号に掲載されている「本阿弥名刀秘録」を原案・監修している大越弘道先生がまた訪ねてくれました。今回はポスター・チラシを作成するなどイメージアップに努めました。来てくれたお客から「来てよかったよ」と言われることが何よりです。思いのほか売却品の正札を並べることが出来てほっとしています。魅力ある展示即売会になるようまた頑張ります!次回の第3回京橋刀剣市は10月11日(金)から3日間開催致します。

福隆美術工芸  令和元年6月6日

刀剣界 福隆美術工芸

全国刀剣商業協同組合紙 「刀剣界」-刀剣商リレー訪問-の取材で4月25日に引っ越しオープンした「福隆美術工芸」を訪問しました。以下取材文章:

甲冑販売で名高い福隆美術工芸(代表綱取譲一氏)が4月15日より八丁堀に移転オープンしました。レトロな建物であった旧店舗の銀座二丁目から昭和通りを日本橋に向かい直線距離で約1キロ。古美術店舗が立ち並ぶ京橋の宝町歩道橋から八丁堀方面に向かって程なく、材木屋やお地蔵様など昔の名残が漂う閑静な場所です。
福隆美術工芸は画家を志した初代綱取保次氏が自身の雅号「福隆」を付けて昭和43年(1968)に創業。昭和58年(1983)父である初代の急逝を受け現二代目が若干21歳で受け継いで早37年。旧店舗は近代建築百選にも選ばれた昭和の木造建築でした。しかし耐震強度やら地域再開発やらに抗うことはできず、創業から51年目の移転となりました。
新店舗は床面積が狭くなりましたが、高い天井にはシーリングファン(天井扇風機)とロフト(中2階)が備えられ、壁棚や壁掛けを効果的に用いて機能的な造りにしています。
新天地で親切な方々とのご近所付き合いに触れながら新たなスタートを切り、引っ越しが漸く落着きました。これから銀座の賑わいから離れ、古美術に関心ある人達が足を運ぶ店にしたいと頑張っています。
〒104-0032東京都中央区八丁堀3-1-3三飯野ビル1階
電話ファックス03(6280)4987
営業時間11時~18時30分