9月24日(金)から3日間、千葉駅から徒歩3分のちばセミナールームで第12回千葉刀剣市を開催しました。新型コロナウィルス感染者数の減少傾向が明確になりましたので、いつもと同じ宣伝広告ながら、来場者数や売上に期待を膨らませて臨みました。
3日間来場客が途切れることなく賑わいましたが、今回は特に売却のために訪れる方が増え、買い取った刀剣はこれまでの最高記録。刀剣の数を増やして帰る結果となりました。刀剣商にとって買取りも大事な商売。売却に訪れた方々に感謝して刀剣流通の活性化に努めます!
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第5回郡山刀剣市を福島県郡山市の「ビッグパレットふくしま」で開催しました。当初は5月に予定していましたが、2月13日に発生したマグニチュード7.3の福島県沖地震で施設が修繕となり8月7日(金)からの3日間に延期となったものです。
現在でも施設は修繕工事がおこなわれており、本来多くの来場者で賑わう大型施設のイベントは当方のみでした。またオリンピック開催中に加えて福島県でも新型コロナ感染者が急増していることから来場者数の落込みが気掛かりでした。
しかし終わってみると心配は無用。5回目の開催で顔馴染みの方々が来てくれました。会津や福島、いわきから遠路お越しになり、宿泊しながら3日間来場してくれたり、東京からわざわざ陣中見舞いに来た常連など感謝の気持ちでいっぱいです。信用を重ねるたびに結果が伴い、今回高い売上目標を達成。スタッフみんなでがんばった甲斐がありました。
7月23日(金)より3日間、地元ビジネスホテル野田で第17回野田刀剣市を開催致しました。7月15日に東京西葛西店をオープンして程なく、19日に野田会刀剣市場をおこない、23日からの展示即売会でしたので目が回るような忙しさでした。無事に終了してホッとしています。
首都圏でのコロナ感染者急増と東京オリンピックが始まったことに加えて炎天下の毎日であったため、来場者数はいつもよりやや減少しました。その分、わざわざお越し頂いた来場者が、「来て良かった」と思うような接客に努めました。
新店舗開店のお祝いにお越し下さった方や毎日顔を見せてくれた常連のお客さま方からのお声掛けが励みになります。次回は来年1月26日(金)から3日間、同じくビジネスホテル野田で初売りイベントを開催致します。
4月25日(日)から3日間、スターツ流山おおたかの森ホールで第2回おおたかの森刀剣市を開催しました。
今回は会場の予約が押さえられず、初めて日曜日から平日火曜日までの開催。加えて、東京の緊急事態宣言と千葉県流山市の蔓延防止措置対象入りも重なりさすがに来場者で賑わうとはなりませんでした。
そのような折に、わざわざ足を運んでくださったお客様には感謝の気持ちで一杯です。
出身地の郷土刀を買ってくださった方。寛文新刀の名刀を買ってくださった方。遠方から来てくださり拵付の脇指を買ってくださった方。良い居合刀があると友人に勧められて来て直ぐに気に入りお買いになられた方など、厳しい販売環境下でご購入をいただいた方々は忘れることが出来ません。
次回、第3回おおたかの森刀剣市は、10月22日(金)から3日間開催を予定しています。
日本刀や刀装具に興味のある方々が何も憚る事なくご来場いただける元の日常を願うばかりです。
3月31日と4月1日、善光寺と松本城見物に一泊二日で信濃の旅をおこないました。青空が広がる快晴の下、ちょうど桜が満開の時期で旅行には最適でした。夜は扉温泉に宿を取り仕事を忘れて寛ぎました。
また松本市内では株式会社刀酔庵「至誠堂」を訪ねました。運良く下条社長がおられ、突然の訪問でしたがとても丁寧なご対応をしていただきました。同社が年4回発行する刀剣販売カタログの定期購読者数は全国1万2千人に上り、掲載商品の百数十点は毎回ほぼ完売するとの事です。詳細な文面をご自身で考えられ、お一人で切盛りをされているとの事。とてもエネルギッシュな方で商売繁盛の秘訣が伝わりました。
しばしの休息をおこない、明日からまた頑張ります!
3月26日(金)から3日間、第11回千葉刀剣市を千葉駅北口から徒歩3分の「ちばセミナールーム」で開催しました。
「案内地図がわかりづらくて道に迷った」と初めての来場者にまた言われてしまい地図の改善が反省点です。顔馴染みの来場者は大分増えました。日刀保の千葉支部と千葉東部支部会員の方々もお見えになり「継続は力なり」を実感します。
今回特に二人の来場者が印象に残りました。先ずはお母さんと来た男子小学生。夏休みの自由研究は「日本刀」だったそうです。今回が初めてだと言って刀を持ったときの目の輝きはこちらも忘れる事が出来ません。ひとしきりいろいろな刀を自分で手に取り鑑賞した後で、小刀が付いた小柄を「3万円ならお小遣いを貯めて返せるから買って」と母親にせがんだ気持ちは純粋でした。もう一人は「『残されると困るからそろそろ刀を処分して』と家族に言われ、終活で買戻しをお願いに来ました」と3年前の第6回千葉刀剣市で購入した脇指を手放しに来たご老人。「毎日のように見ては手入れをおこない元気をもらっていた。手放しても好きな刀を見に来たいので引き続き案内を送ってください」ととても名残り惜しそうでした。
子供から高齢者まで、より広い世代の愛刀家が日本刀を家族と一緒に楽しめる時が来ることを切に願います。
刀剣博物館で2月21日(日)まで開催の「埋忠 桃山刀剣界の雄」特別展を観覧しました。新型コロナウィルス感染対策のため、土曜日(20日)の入館はコンビニ発券機での事前予約が必要でした。「埋忠展に行った?」と多くの方から言われましたので、期待は高かったのですが、希少な埋忠作品が一堂に展示され圧巻でした。刀身彫刻の見比べは良い勉強になります。国指定の国宝6点、重文10点を含む名品の展示にも魅せられました。開館間もない午前中は僅かな入館者でしたが、お昼近くにはかなりの人数、特に女性が多く今の刀剣人気を感じました。
美術刀剣松本では現在2点の埋忠鐔を掲載しています。埋忠展の鐔を彷彿させるおすすめの作です!
● TSU-1923 天地菊花透図鐔・梅忠橘重義作(七左衛門)・特別保存刀装具
● TSU-1698 菊唐草模様図・無銘(埋忠)・特別保存刀装具
新年1月9日より毎月9日、新しい刀剣市場「大宮会」がスタートしました。
会主は刀剣市場で積極的に活動している新堀徹さんと旗谷大輔さん。場所は埼玉県さいたま市大宮区。新幹線と在来線が乗り入れて、東京と東日本を結ぶ鉄道交通拠点の大宮駅より徒歩1分。会場は駅東口を出て賑わう通りに面したオフィスビルの6階。広さ80㎡程ある好立地です。
緊急事態宣言が発出され外出自粛が唱えられるなか、当日会場には60名を超える大勢の刀剣商が集まりました。もしコロナ禍でなかったなら入場できない来場者が出たと思えるほどの賑わいぶりでした。来場者は東京近郊を中心に遠方からの出席もあり会主新堀徹さんと旗谷大輔さんの広い親交振りが窺えます。
コロナ禍で消沈しがちな中、新たな市場を開場して刀剣売買の活性化をはかり行動するお二人のご活躍に期待しています。
第4回郡山刀剣市をこれまでと同じ福島県郡山市の複合コンベンション施設「ビッグパレットふくしま」で開催致しました。新型コロナウィルスの感染拡大が収まらない状況に、主催者として来場者に対する検温・手の消毒・マスク着用の徹底と、三密を避けるために会場を2倍の広さにするなど可能な感染防止に努めました。正直なところ来場者数や販売面での不安がありました。しかし終わってみると記録的な成果を上げることが出来て苦労が報われたと胸を撫でおろしています。地元新聞がイベントとして記事に取り上げてくれたこと、約半年ごとに4回目となり福島県のみなさまからの信頼が増したこと、また福島県の郷土刀を多数展示できたためと思います。今年最後のイベントが無事成功し、スタッフ一同良い年を迎えることが出来て喜んでおります。
11月27日(金)から3日間、埼玉県大宮市の大宮駅より徒歩1分の会場で、地元大宮「あさひ刀剣」と共同開催で、第2回さいたま刀剣市を開催しました。
新型コロナウィルスの第3波感染拡大が注意喚起され、マスク着用や換気を徹底しました。来場者数が心配でしたが、今年は大刀剣市がコロナの影響で中止になりましたので、愛刀家が日本刀展を求めているのか、予想を大きく上回る来場者がありました。女性や若者に加えて遠方から馴染みのお客も大勢来場してくれましたので大いに賑わいました。
おかげさまでイベントは目標以上の成果を収めることが出来、苦労がむくわれました。
次回「第3回さいたま刀剣市」は来年の5月を予定しています。
「野田会」刀剣市場の筑波大会を「筑波山江戸屋」で開催しました。4年前の2017年に「野田会」刀剣市場開場25周年記念で大会を初めて開催し今年で4年目です。今年は当初5月に予定していましたが、新型コロナによる緊急事態宣言を受けて市場そのものが4月・5月休会となってしまいました。6月から市場が再開してこの11月、「大刀剣市2020」(開催予定11月1日、2日、3日)の中止が決定したことを受けて筑波大会の開催を決めました。
筑波大会は、野田会に参加している刀剣商の方々に感謝の意を込めて招待状を送ります。今年は新型コロナ感染の懸念から出席者数の減少が予想されましたが、例年と変わらず50名以上が出席。みなさま大会向けに平会とは異なる魅力ある荷を出品してくれました。10時から開場して昼休みの30分を除いて17時過ぎ迄、競りは休みなくおこなわれ、出来高は昨年1割増しの最高額更新となりました。
大会市場の後は夕食宴会で筑波山名物「ガマの油売り口上」を披露してもらうなどして寛いでもらいました。
筑波大会で日頃の感謝をお伝えし、お互いが親睦を深め、より活発な商売につながることを願っています。
刀剣博物館で開催中の2020年度 現代刀職展「今に伝わるいにしえの技」を見て参りました。9月29日~10月18日までの後期展示には今年優秀賞となった弊社の研ぎ師川上陽一郎の刀 「銘 龍神太郎源貞茂彫同作(花押)令和元年九月日」が展示されております。
現代刀職の方々は現在の技量評価をはかるべくこの現代刀職展審査に精魂込めて挑みます。高い技量が認められ、それが毎年安定して発揮されれば特賞を連続受賞することができるでしょう。来年またさらなる上を目指し、伝承技である日本刀研磨に日々研鑽してもらいます。
そして、「美術刀剣松本の刀剣は一流の研ぎ師が研磨を担っているので研ぎが良い」といわれるように努めます。仕入れと販売が頻りにおこなわれますので、すべてを一人で手掛けることは不可能ですが、他より秀でた刀剣研磨を心掛けスタッフ一丸で頑張ります。
9月11日(金)から3日間、京橋のギャラリーくぼた本館2階で第6回京橋刀剣市を開催しました。
今回はいつもお客様に送る案内を、葉書ではなく封筒にしてカラー刷りチラシや展示刀剣リストを送りました。分厚い封書が届いて、「何だろうと思った」とみなさんから言われましたが、「事前にリストがあって分かりやすかった」、「絞込みが出来た」と来場者からは概ね好評でした。リストを見た遠方の方と商談が成立するなど思わぬ成果もありました。
会場には日本刀に興味を持つ新しい方達が訪れてくれるようになりました。馴染みのベテラン愛刀家と刀剣談義気に花を咲かせてもらい雰囲気の良い展示即売会作りを心掛けて頑張ります。
次回(第7回京橋刀剣市)は来年2月に1階で開催を予定しています。
第3回郡山刀剣市を8月21日(金)から3日間、福島県郡山市の複合コンベンション施設「ビッグパレットふくしま」で開催しました。本来は4月に予定していましたが新型コロナウィルスの影響で暑い8月の開催となりました。
三密状態を避けるために、会場の広さを2倍にしてマスクの着用と手のアルコール消毒を徹底し、感染防止に努めました。来場者のみなさまには安心して美術刀剣を鑑賞いただけたことと思います。
そして地元宣伝広告の効果があらわれ、来場者数のおおきな落込みはなく、今回は記録となる販売口数、売上を達成することが出来ました。3日間盛況で、顔見知りの来場者が増え、信頼してもらえるようになってきた事が理由と思います。
次回は今年12月25日(金)から3日間開催する予定です。
第1回おおたかの森刀剣市を無事に終えました。8月9日(日)から開催した3日間は、新型コロナウィルスの感染拡大が収まらないことに加えて雲一つない猛暑日が続き、メディアで「外出を控えましょう」と声高で言われ続けた開催期間でした。
幸い会場「おおたかの森ホール(リハーサル室)」は駅から徒歩1分と至近。また新しいモダンな施設は広い会場「リハーサル室・151㎡」を17分で換気する完全空調。汗だくになって来場される姿はなく、来場された方が三密心配無用の環境で、快適に展示即売会を楽しんでもらえたと思います。
先月「野田刀剣市」で初めて脇指を購入いただいた方からまた今月購入をいただけた事やおすすめ出来る重要刀剣を大切な方に納められた事など、初めての開催地で成功を収めることが出来ました。
ただ、力を入れて作成した宣伝ポスターの「第1回 日本等展示即売会」誤表記に気づかず笑われてしまいました。肝心な文字「刀」の間違えに恥ずかしい限りですが、次への励みにします。
次回「第2回おおたかの森刀剣市」は来年4月の開催を予定しています。
今年の現代刀職展審査が8月5日に実施され、その結果が発表されました。そして、うちのスタッフである川上陽一郎が今年初めて真剣に取組み、優秀賞第6席に入りました!
無鑑査を除く本年研磨の部(鎬造)の出品数は49点。熟達した研ぎ師達が鎬を削る中での14位は見事。優秀賞は特賞の次であり、入選と努力賞の上。昨年までは美術刀剣松本の刀剣研磨に負担を掛け過ぎて、研磨コンクールへのゆとりを与えることが出来ませんでした。
今年は縁あって取得した龍神太郎源貞茂彫同作(花押)2尺3寸6分の鍛冶押し刀をじっくりと取り組んでもらいましたので、結果に不満はありません。
これからも日々の研鑽をおこたらず、技量を磨いてさらに上を目指してもらいます。
第1回おおたかの森刀剣市を開催致します。
場所は「スターツ おおたかの森ホール」。つくばエクスプレス(常磐新線)と東武アーバンパークライン(東武野田線)の接続駅である流山おおたかの森駅に隣接して徒歩1分程。地元千葉県のみならず、東京・埼玉・茨城の愛刀家が電車で楽に足を運べる会場です。流山おおたかの森駅の対角には流山おおたかの森SCがあり、ショッピングやグルメがてらにもお越しいただける好立地です。
鎌倉時代の太刀から現代刀まで魅力的な美術刀剣と鐔や目貫・小柄・笄・縁頭等の刀装具類を多数展示して、みなさまのご来場をお待ちしています。
開催場所:スターツ おおたかの森ホール 千葉県流山市おおたかの森北1-2-1
開催日:8月9日(日)・10日(月祝日)・11日(火)
開催時間:10時~17時
入場無料・駐車場はお近くのコインパーキングをご利用ください(有料)
7月24日(金)から3日間、地元のビジネスホテル野田で第15回野田刀剣市を開催しました。
開催を前にして、新型コロナの感染拡大による外出自粛と長梅雨がもたらす大雨の天気予報に、正直期待は萎えました。そんな中でわざわざ足を運んでくれる来場者の期待に添えられるように、来て良かったと思ってもらえるようにと、コロナ対策に留意しながらスタッフ一同努めました。
結果は、確かに来場者数は減りましたが、熱心な愛刀家の方々が訪れてくれました。最寄り駅まで来たけれど豪雨でその日は帰り翌日また来てくれた方や駐車場に着いて豪雨で15分間程出られなかった方など話を伺い頭が下がりました。また野田刀剣市3回目の来場で初めて日本刀を購入された方から、「子供の時におもちゃを買ってもらった時のように興奮します」と言われるとこちらも嬉しくなりました。
無事成功して片付けが終わり、一同みな満足する事が出来ました。
次回(第16回野田刀剣市)は来年1月に開催する予定です。
決算月である6月はこの一年間をスタッフみんなで頑張った証として毎年海外研修旅行に行っています。節目となる第10期の今期も予定を組みましたが、新型コロナウィルスの影響でまさかの中止に迫られました。「研修旅行に行こう!」を夢見て苦労を重ねてきましたのでコロナなんぞに負けたくありません。そこで予定を沖縄に変更し状況を見守りました。すると幸いなことに6月19日から県境をまたぐ移動が全国解除となりギリギリ実現することが出来ました。
滞在先は「ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄」。那覇空港よりレンタカーでホテルに向かい、昼はホテルを満喫し、夜は近くの地元料理店で舌鼓を打ちました。
厳しい環境は続きますが、一時の贅沢な時間を夢見て来年に向けてまた頑張ります!
1月の刀装具審査結果が届きました。今回は申請25点すべて合格。うちホームページに掲載中であった14点を改めて掲載いたします。審査で正真銘と鑑定された作、無銘が極められた作、保存から特別保存に格上げされた魅力ある作品です。改めてご覧ください。
みなさまにお伝えしていた展示即売会情報に変更がございますのでお知らせ致します。
● 第2回郡山刀剣市(4月24日から3日間) ⇒ 延期(5月29日から3日間)
● 第3回さいたま刀剣市(5月29日から3日間)⇒ 中止
毎月開催している展示即売会「刀剣市」について、
今月4月開催予定であった「第3回郡山刀剣市」は会場(ビッグパレットふくしま)を借り増しして倍に広げるなど、密閉・密集・密接を避けることに努め来月末(5月29日から3日間)に延期しました。
来月5月開催予定の「第2回さいたま刀剣市」は場所(さいたま市大宮)や会場(貸会議室)を考慮し中止を決定しました。
美術刀剣松本では、平成4年(1992)1月より原則毎月3日と19日の月2回、欠かさずおこなってきた「野田会刀剣市場」を4月3日に続き、19日を休会としました。おそらく5月3日も同様に、緊急事態宣言が解消されるまで休会にするでしょう。また毎年筑波山の江戸屋でおこなう「筑波大会」を今年は5月19日に開催する予定でしたが中止を決めました。野田会刀剣市場を仕入れ販売の場としている40名におよぶ刀剣商の経済活動を考えると苦悩します。しかし新型コロナウィルス感染拡大を止めるために状況は様変わりし、人々の心持ちは日に日に真剣さが増していることから、今は耐え偲ぶ時と考えます。
一日も早く感染拡大が止まって減少に転じ、世の中が正常に戻る日が来ることを願ってやみません。